Whyの破壊力
どうも、DiverFrontの高野です。
@noritama241 と一緒に参加した!
— 高野 悠(板前) (@itamae_maguro) 2017年4月27日
個人的には聞きたいことが詰まりまくった超優良なイベントでした。
懇親会では、ゲストスピーカーの方とも距離が近く話せた🙆♂️@maming435 誘ってくれて本当にありがとう‼︎
みんな行くべし🏃 https://t.co/nUcU30yq7b
昨日は、500のイベントに行ってきました。
一昨日に参加した「CFO CONSULTING SUMMIT」も共に資金調達についてデッドとエクイティの両方の本音が聞けて勉強になりました。
→ 早く成果に繋げられるよう日々精進していきます。
さて、今回は「Why」の最強具合について説明できたらと思います。
まずは、サイモンのゴールデンサイクル(下記)を見て下さい。
この動画を見たのが2年前くらいで、その当時にも感動して理念や企業文化ばかり考えていたのを思い出します。
しかし、実際に営業に行ったりプロダクトを作ると社会から全く受け入れてもらえず、「理念や企業文化なんかよりプロダクトじゃん!」→「とにかく数字をつくろう」の今の発想になったのだと反省しております。
んで、2年ぶりに改めて見てみると、また違って見えますね。
「なぜお前がこの事業をやるの?」
この質問ってシンプルなんだけど、とても難しい。
一言でズバッと言えないと、組織が困難に立ち向かう時に「迷い」なども生まれてしまう。
全ての行動に「Why?」を問い続けると、洗礼されていく気がしますね。
当たり前にやっていることであるほど、「Why?」が答えにくい気がします。
「いや、やりたいからやっている。」という答えは個人的にダメだと思っている。
「こんなのやっても意味がない」は「できる人」が言うセリフであって、「できない人」がいうと逃避にしか思えない。
「Why?」の答えを自分の中に落とし込むことで、自分の強みや考え方も変わっていくと思うので、これからは全てに「Why?」を問い続けるようにしたいです。