地味な学生ベンチャーってヤバいよね。
どうも、DiverFrontの高野です。
今回は下記ツイートの反省&解説です。
— 高野 悠(板前) (@itamae_maguro) 2017年4月27日
事業選択で「風が吹いている市場」って凄いあると思うんですよ。
今なら「動画」とか「AI」なのかな。少し前なら「Fintech」とか。
で、僕たちは「婚活市場」を狙っているわけで一般的にいう「無風」です(笑)
僕自身は、これからデーティングアプリが流行る上で必ず「風が吹くタイミング」と「日本の婚活においての正解」を知っているので、やるなら「今」だと思っていますが…
ただ、投資家や世間が「違う」といえば、それまでなので言い訳はしません。
ここで、「投資家は分かってもらえない」→「分からない奴なんだな」って開き直ることだけは絶対にしたくないので、数字を出してロジックを説明でき、3億円資金調達することが今年の目標です。
で、本題に戻ると
「地味さ」って致命的だとようやく気付きました。
前の記事で書いた「企業文化」とも繋がってきます。
若くてイノベーションを起こそうとしている、チームが地味なわけがない。
僕が、営業特化型なので、自然と社内も営業チームが強いです。
そしたら、「ゴリゴリの営業マン=地味さ回避」も少し違う気がするんですよね。
社内全員にTinderやpairsをやらせて、「風が吹くタイミング」を伝えているので、まもなく理念が浸透します。
そしたら、理念を元に企業文化も構築させていきます。
結婚相談所というアナログな領域に、若さ×イノベーションを付けるとどうなるのか。
(会社の理念について聞きたい人は、是非Hiveまでお越し下さい。10時間なら話せる自信があります)
そうすると、「なぜ自分たちがやるのか?」が明確になるので、そこからは「自分たち」を軸として企業文化やブランドイメージを構築していきます。
その上で、「地味さ」って足を引っ張るだけなんですよね。
だから、「地味なベンチャーはヤバい」という話でした。
最後に宣伝させて下さい。
俺も今日からエンジニアになる。本格的にコード勉強して書く。
— 高野 悠(板前) (@itamae_maguro) 2017年4月25日
こうは言ったもの中々難しいです。
是非、僕のタスクを巻き取ってくれるrailsエンジニアを募集しています!!!
先ほど述べたとおり、「営業は強い」ので「僕ができないことをできるエンジニア」へのリスペクトは僕自身に強く根付いています。